ST011 野々市中央公園
¥55,000価格
Small Treasure
Painting size 16cm x 23cm
Framing size 31.5cm x 40.5cm
野々市市最大の総合公園である「野々市中央公園」。
椿の名所としても知られ、子供達が遊べる広場があったり、野球場、テニスコート、体育館、ジョッキング・コースなど、スポーツ施設も充実している。
その公園を描いてみると、何だかセザンヌの様なタッチが出現した。
芝生も、木々も、空も、立ち止まることなく、ぐるぐる回っている様な不思議な絵だ。
風が吹いている。
セザンヌは、晩年毎日の様にイーゼルを担ぎ、絵を描きに出かけた。
絵でお金を稼ぐとか、脚光を浴びるとか、そんな事には全く目をくれず絵を描き続けた。キャンバスの上に現れる何かを見たかっただけだと思う。
セザンヌは絵を描き終え、帰宅の途中、道端でバタッと倒れ、そのまま旅立ってしまった。
僕も、そんな風に旅立ちたい。
絵は、孤独から生まれるものだと思う。
そして、孤独は愛と繋がっている。
そうして初めて、絵を観る人の心の中に愛が広がる。



