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ST038 金沢駅

¥60,000価格
展覧会後、7月21日以降の作品お渡しとなります。
  • Small Treasure

    Painting size 16cm x 23cm

    Framing size 32.5cm x 42cm

     

    金沢駅に降り立った親子三人が、鼓門を潜り抜け、金沢の街に繰り出そうとしている。「加賀百万石」の金沢は、一体どんな街なのだろうかと期待に胸を膨らませている。そんな絵を描いた。

     

    鼓門は、金沢の伝統芸能「能楽(加賀宝生)」の鼓をイメージして作られたもので、金沢駅のシンボルとなっている。世界で最も美しい駅の一つに選ばれている。

     

    20年前にハワイから金沢に帰って来て、この鼓門を見上げた時には、「よくもまぁ、こんなものを!」と驚いたものだが、今では江戸時代へのタイムマシーンの出入り口なんだと思っている。この鼓門の先には、噴水の掲示板があって、現代の時を知らせてくれる。

     

    鼓門以外は、ざざっと描いた。特に鼓門から見える街の景色は。イメージを固定させたくなかったからだが、フレーミングを担当する川崎貴代美氏には、その顔の無い街の景色が、こちらに向かって来るようなと言う無茶なお願いをした。貴代美氏は、ダブルマットの外側の色を建物に近い色を持って来る事で、それを実現し、額縁と内側のマットを金色にする事で金沢らしさを出してくれた。

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