ST039 オブジェのある風景(金沢)
¥50,000価格
Small Treasure
Painting size 16cm x 23cm
Framing size 32.5cm x 42cm
金沢駅の兼六園口(東口)にある鼓門を潜り抜けて横断歩道を渡る。
真っすぐ歩いて、直ぐの所が、この絵の場所だ。このまま歩いて行くと、近江町市場がある武蔵が辻に辿り着く。10分位だ。
歩道の片隅に置かれている巨大なオブジェは、「Corpus Minor #1」と名付けられた作品で、作者はフィンランドの彫刻家。「錆」と「寂び」をかけ、「錆による風合いの変化は街の発展や時代の変化を表している」そうだ。普通なら、作品が錆びないようにとの方向に思考が向かう訳だが、錆びて行く自然現象を作品にしたところが、面白い。
僕は、何時も立ち止まり、暫く眺めてから通り過ぎる。絵を描いている癖で、何時も何かを見つけようとしているのか、よく分からないけれど、ボーっとした状態で。心のアンテナを張り巡らせているのは確かだ。



